編集者をしているパパのお仕事は結構な激務です。
週の半分は帰宅時間が深夜から明け方になってしまうため、臨月が近づいた今、まめと2人きりの夜はかなりドキドキで過ごすことになるのですが……
今は弟たちもばあばも近くにいるので安心。
パパも安心してお仕事に出られます。
先週末は仕事がかなりハードだった模様のパパ、
屍のようになって帰宅し、おやすみ前の一杯を楽しんでいると
物音に気づいたまめが起きてきました。
パパ大好きな(むしろ崇拝している)まめは、パパの気配を察すると無理をしてでも起きてきます。
入眠寸前!というところまで来ていてもマンションの廊下から大きな物音が聞こえると、「パパ帰ってきたんじゃな〜い!」と確認に行ってしまうので困りものですが
それほどまでに深いパパへの愛。
「寝なさい」と寝かしつけようとしたところで機嫌をそこねてエンドレスギャン泣きが始まるだけなので、まめの希望通り
みんなで乾杯タイムをとることとなりました。
そこでまめが、かましたわけです。
無防備なパパにカウンターパンチ。
ボロボロで帰ってきた時に2歳の息子が笑顔で「お疲れ」だなんて染みますよね……
単純に(乾杯の時にお疲れ〜っと言う)私たちの真似をしただけだと思うのですが、パパすっかりやられちゃいまして
まめがもっと大きくなったらパパは瓶ビールに変えるんですって。
コップに注いでもらうんだ〜って今からウキウキしています。
楽しみが増えたようで何よりです。