お久しぶりです!ばあばです。
経理担当のばあば、まめパパとママの会社の決算に追われて息も絶え絶えでした。
同時にこの歳になって一念発起やりたいことができて準備しております。
そのうちお知らせできるかと思いますのでしばらくお待ちくださいね(^^)
今日はばあばの子どもの頃の話をします。
ばあばが生まれたのは先の大戦終了から15年ほど経った頃です。
国民はみんなそんなに金持ちではなかったけれども、一億総中流と言われる頃。
あまり差がなかった頃ですね。
テレビは小学校入学の頃やって来ました。
電話はまだあまりなく、トトロのさつきちゃんみたいに近所の電話がある家に借りに行きます。
卵は卵パックなどには入ってなかったので、薄い油紙にそっと入れてもらい、籐籠に入れて大事に大事に持って帰っていました。
トイレが水洗になったのも幼稚園生の頃だったでしょうか?
水が流れるのが楽しくて一日中水を流して母にしこたま叱られました(笑)
その時代から今の便利な時代まで色々な変化があり、子育ての仕方や価値観も変わっていきました。
それでも普遍的なものがあるように思います。
変わらない大切なものをよく見て自分の心と照らし合わせていけば、あまり困ったことは起こらないように思います。