笑ってはいけない育児 ハード編

 

先日唐揚げを揚げていたら

揚げる音がうるさいと息子から注意を受けた。

のっぴきならない事情で面倒を見ることになったらしいちんちんの赤ちゃんがそろそろ寝る時間だというのだ。

 

落ち着いて聞いてみると思った以上に事情が複雑だった。

弱冠3歳にしてちんちんの赤ちゃんを引き取って面倒をみることにしたまめの男気が素晴らしいと思った。

そのちんちんの赤ちゃんはどこにいるのかと聞くと

「ここだよ」と自分の股間を指差した。

そこはマジレスなんだ。

 

私はまめの男気を思い切り褒めた。

抱きしめて褒めながら、死角になっているまめの肩越しに死ぬほど笑った。

ごめん、まめ

真剣に話してるときには笑わないように頑張っているけど

 

笑うなとか無理。

 

コメント

  1. いつも素敵で面白すぎるpost楽しみにしてる1人です
    うちにはまだ子供はいないのですが、
    子育てする上でお子さんが真剣に話してるときにはどんなに面白くても笑わないのが暗黙のルールなのでしょうか??

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